―フォトリーディングの公認インストラクターになって、初めて 1 人で担当されるフォトリーディング集中講座が無事に終わりましたね。講座はいかがでしたか?

いやぁ、楽しかったです。

―どんなところが?

やっぱり、受講生の方々の顔が変わっていく瞬間ですね。「これでフォトリーディングできているのかな?」という状態から、「ちゃんと答えが見つかった!」というところへの変化です。今回は少人数の講座でしたので、質問もとても多く、一方通行のレクチャーにならなかったところも、自分としてはすごく楽しかったですね。

あとは、感情を素直に出していただいたこともよかった。自分は本当にできているのか、これでいいのか、という不安な気持ちって、なかなか口に出せないですよね。でも、その気持ちを抱えたまま家に帰って悶々とせず、ちゃんとこの場で言って、解消していっていただいたので、それもすごくうれしかったです。

―逆に大変だったことは何かありましたか?

喉が痛かったです(笑)。特に 1 日目はインストラクターが話すパートが多いので、帰るころにはガラガラでした。1 人でやってみて、インストラクターはしゃべり続けないといけないんだ、と改めて気づきました。

―フォトリーディングを使いこなすフォトリーダーから、フォトリーディングを教える立場になってみて、フォトリーディングについて改めて感じることはありますか?

伝える側になってみて気づいたのは、やはり、フォトリーディングは人生なんだな、ということです。時間の使い方は、イコール命の使い方。フォトリーディングを学ぶと、その命を使って自分は何をしたいのか、というところに行き着く。おそらく、このままずっと本を読んでいたいという人は少ないと思うんです。そうではなく、フォトリーディングができるようになって、いままでの制限が取り払われたとき、そこから出てくる「自分は○○がしたい」は何なんだろうというところが、やはりその人の本質だと思います。さらには、その本質(1 人 1 人が生まれ持ったギフト)を他の人に分け与えられるとしたら、どんなふうに与えられるのか。そういったところの根幹に触れるのが、フォトリーディングなんだなと再実感しました。

―それを感じたのは、インストラクターになる研修中ですか? それとも、受講生の前に立ってみて?

研修中に、マスター・インストラクター・トレーナーのリネット・アイレスさんが、「フォトリーディングは本の読み方ではなく、人生なんだよ」ということを言われたんです。そのときは、ああそうなんだ、と頭では理解したのですが、実際に講座をやってみて、受講生の方々の顔が変わっていく瞬間を見て、本当にそうだなと実感しました。

―講座中に受講生の方が言われたことで、何か印象的だったことはありますか?

それはもう、講座の最後に言っていただいた「楽しかった」の言葉です。講座に来る前は、新しいことを学ぶのはストレスになるんじゃないか、うまくいかないんじゃないか、と不安が先に立っていたけれど、参加してみたら楽しかった、と言っていただけた。これは本当にうれしかったです。学ぶことは、実は楽しい。それも、このフォトリーディングの講座のメッセージですから。

―これから、どんな人たちに講座に参加してほしいですか?

自分はずっと英語をやってきたので、英語を学びたい人はもちろんですが、何かをしたいと思っているけど何をしたらいいか分からない、あるいは、人生を思い切り楽しみたい、そんな方々にもぜひ来ていただきたいですね。

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